いきなりですが、
『あなたは1年で”約5万秒“をムダにしている』
時間に直すと1年で「14時間」
はて?何にかかる時間でしょうか?
それはゴミ箱のフタを開けるのに費やした時間だそうです。(1日10回、1回2秒として換算)
私は1日10回もフタ付きのゴミ箱にゴミを捨てないですけど、まぁ言っている意味は分かります。
フタが自動開閉するゴミ箱『ジータ』
必要かどうかはさておいて、調べてみたところ、これが結構な優れものでしたので、今回「あると便利」なものとして紹介します。
『ジータ』おすすめ11の理由
- 自動でフタが開閉する
- 腐食に強いステンレス製
- 45Lのゴミ袋に対応
- 開口部が広い
- 手動でも開けることができる
- ゴミ袋が底につかないので目一杯ゴミが入る
- 5万回耐久テスト済
- 2年間の保証付き
- シンプルなデザインでインテリアとしてもGood
- センサー感知距離調節機能付き
ここまで10個のおすすめポイントがありますが特に最後の”センサー”ですね。
従来のものはセンサーが甘いというのか広いというのか、ゴミ箱の近くを通っただけで開いてしまっていたのですが、ジータはセンサーが感知する距離を調整できるため、ゴミ箱の前を通っただけでは開かない。
そして最後、
11個目のおすすめポイント『フタが横開き』
自動開閉のゴミ箱 #ジータ
— ほくろ (@hokuso_emy) September 13, 2019
横開閉なので手にぶつからなくて便利。あと主人が「カブトムシみたいやな!」とほざいて以来どうにも虫の羽根に見えて気持ち悪かったけど、おめめシール貼って解消。かわいい。 pic.twitter.com/n6FIKzRn3H
この横開きが他とは大きく違う点です。
フタが横開きだと何がいいのか
ニオイが漏れにくい
横開きだとゴミ箱内の空気の移動が少ないためニオイが上がってきにくい。
従来の上開きタイプだと手に当たる
横開きなのでそのような煩わしさはありません。
カウンター下に置ける
机やテーブルの下に置いてもフタが当たることはないです。
仕様
素材 | 本体:ステンレス製 フタ:ABS樹脂 |
---|---|
重さ | ZitA 3.08Kg(電池は含まない) ZitA mini 2.53Kg(電池は含まない) |
電池 | 単2電池×2本(または単3電池×2本) ※単3電池使用時は電池サイズ交換パーツを使用(別売り) |
対応ゴミ袋 | ZitA 45リットル ZitA mini 30リットル |
最大容量 | ZitA 58リットル ZitA mini 40リットル |
高さ | ZitA 66.5cm ZitA mini 46.2cm |
横幅 | ともに33.5cm |
電池交換の頻度
単2電池:2年に1度
単3電池:1年に1度
ジータはどこで買える?
『公式サイト、Amazon、楽天、Yahooショッピング』で販売されています。
価格は、
ZitA ジータ:15,530円 (税込)
ZitA mini ジータミニ:13,530円 (税込)
価格は公式サイト、Amazon、楽天、Yahooショッピング、どこでも同じでした。
※Amazonではジータミニは見つけられず。
公式サイト ひらけ、ゴミ箱!!自動ゴミ箱のZitA【ジータ】 では、電池サイズ交換パーツが同梱されているようです。(公式サイト以外では別売り)
これは個人的な意見になりますが、結局のところ一人暮らしやほとんど誰も遊びに来ない家には必要ないかなと、だってむなしくないですか?一人でウィーンってやっててもねぇ…
だけど、人がよく集まる家とかだったら…
絶対「おっ!!」てなりますよね。目立つしインテリアとしも悪くないデザインだなと。
公式サイトへは下のバナーからどうぞ
『Amazon、楽天、Yahooショッピング』へはこちら
あとがき
今回の自動ゴミ箱、口コミでも多くの方が言っていますが”ウィーン”と開く感じが気持ちいいみたいですね。「ちょっとした遊び心で買ってみた」という声もよく聞きますし、満足度も高いようです。
最後に、公式サイトのジータミニの販売ページが非常に見つけにくかったです。
ジータ販売ページの一番下から、ちょっと上にいったところにリンクがありました。