今回取り上げた「肩こりが解消された枕」はこちらの枕『Dr.Wing』(ドクターウィング)です。
肩こり専用まくら【Dr.Wing】
- 『Dr.Wing』(ドクターウィング)を購入した経緯
- 『Dr.Wing』(ドクターウィング)の良かった点
- 『Dr.Wing』(ドクターウィング)のことをもっと知りたい
『Dr.Wing』(ドクターウィング)を購入した経緯
20代の頃はそうでもなかったけど30過ぎた辺りかな、急にというよりは徐々に肩こりがひどくなっていきました。
肩こりだけならまだ我慢というか生活にそれほど支障はなかったのですが、肩こりから頭痛になって、その頭痛が我慢できなかった。
私はマッサージとか整体、病院などに行くのが嫌いで苦手でしたので、ネットで肩こりに効く体操とかストレッチなどを見つけては色々試してみたのですが、どれも効果はなく、年齢だけを重ねて今40半ば。
その間ずぅーっと肩こりは続き、自分で肩をもみもみしては「肩痛い、肩痛い」とつぶやき続けて、いつしか「肩痛い」が口癖になっていました。
そんな日常の最中、先月に古くてふんわり感ゼロの枕を買い替えようと枕を探していた時に見つけたのがその枕『Dr.Wing』でした。
もちろん、以前から枕を変えると肩こりにいいとか腰痛にいいとか、背骨が真っ直ぐになるとか、テレビショッピングなどでも見たことはあったので知ってはいましたが、そういったものは「なんせ高い!!」
正直に言って「枕なんて1000円ぐらいのでいいわ!」と、貧乏性バリバリだったので軽くスルーしていたのですが、なぜか?自分でも買った時の心境を覚えておらず、何に魅力を感じたのか”13,000円”もする枕を買ってしまったのです。(正確には2019年11月現在、税込みで13,435円)
「買ってしまった」というのは語弊がありますね、結果良かったわけですから。
『Dr.Wing』(ドクターウィング)の良かった点
『Dr.Wing』(ドクターウィング)の何がどう良かったのかについて、個人的見解も含めて述べていきます。
良かった点を述べると言いましたが、誤解を恐れずに言うと「正直、自分自身何が良かったのか、なぜ肩こりが解消されたのか、コレといった理由はわかりません」、確かに公式や口コミで書かれているように肩や首のフィット感はあります。
ですが、当初は枕の高さが自分にはちょっと低く感じましたし、枕の中に入っている”備長炭パイプ”といわれるものををギュッギュッと寄せると少しだけ高くはなりますが、それでも低いなと感じました。
備長炭パイプ
もともと寝つきは良かったので、多少まくらが低いと感じても寝れないということはなかったです。
ただクッション性はいいですね、固くもなく柔らかくもなくて、今まで安いまくらしか使ってこなかったので高いまくらがどうなのかはわかりませんが、安いまくらってすぐヘタりますよね、買った当時はふんわり気持ち良かったのに、気付いたらそのクッション性はどこへやら…といった感じです。
でも、ドクターウィングは今でも買った当時のクッション性をキープしています。
肩こりのほうはというと、まくらを変えてから3週間ほど経ったときに、ふと気付いたんです「あれ、そういえば肩痛くないな」と。
急激に良くなるというよりは徐々に徐々に良くなるといった感じです。
肩こりがなおった要因として推測できることとしては、結局のところ今まで自分が寝やすいと思っていた枕の高さが、「実は間違っていた」のではないかと思われます。
私は、体の仕組みとか整体については何も知らない素人ですので全然見当違いなことを言っているかもしれませんが、現にドクターウィングに変えたら肩こりが解消されたというのは事実ですから、もし今まで何をやっても肩こりがなおらず悩んでいる方に向けて「一度試す価値はありますよ」という私からの提案と受け取ってください。
『Dr.Wing』(ドクターウィング)のことをもっと知りたい
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ズラリと高評価が並んでおります。
Amazonでも口コミが数件寄せられていて、すべて★5評価でしたので一度覗かれては如何でしょうか。
ユーチューブにも解説動画がアップされています。
また、ムーンムーン本社では『Dr.Wing』(ドクターウィング)を実際に試せるショールームがあるようです。ただ場所が熊本ということで、熊本県に住まわれている方でしたら試しに行ってみるのもアリだと思います。
編集後記
今回この記事を書いていて、それまで私は知りませんでしたが、ドクターウィング販売元のムーンムーン株式会社は、いわゆる睡眠のスペシャリストと称しているだけあって、ほかにも睡眠用の商品がいくつかあるようです、また良さそうなものがあったら紹介します。